チネイザン
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更年期世代を応援するブログ発信中のしおちゃんと申します。
皆さんは、VIO脱毛していますか?
興味あるけど、こんな風に思って一歩踏み出せずにいませんか?
そもそもVIO脱毛ってする必要ある?
シュガーリングって何?
アソコを見せるのが恥ずかしい。
永久脱毛なの?安全なの?痛みは?
今回は、シュガーリングVIO脱毛をした
アラフィフばりばり更年期世代である私の体験談を書いてみようと思います。
介護脱毛のためじゃないですよ。
きっかけは、女性用風俗に興味を持ったからでした。
若い男性セラピストにこんなモジャモジャのお股見せるなんて恥ずかしいわ!という思いから(笑)。
最初は、デリケートゾーン専用のカッターでカットしていました。
これが、結構大変で面倒でした。
毎回カットしながら、この毛が無くなったらどんな感じなんだろう?
そう思うようになりました。
VIO脱毛した方の感想を聞くと、ほとんどの方が「快適!!」とのこと。
では、私もやってみよう!と、ネット検索しました。
数ある脱毛法の中から私が選んだのは、シュガーリング脱毛でした。
シュガーリング脱毛は、お砂糖、レモン、水を煮詰めてできたペーストで毛を除去する脱毛法です。
シュガーペースト
食べられる素材でできているからお肌に優しい。
妊婦さんにも安心だと言われる脱毛法。
私が数ある脱毛法の中からシュガーリングを選んだのは、お肌に優しいからという理由です。
自分の大切な体だから。
優しい素材で体に負担のない脱毛法を選びたかったのです。
これは、サロンによると思います。
VIOオールオフする場合の相場として
大体¥8,000~10,000/1回
私が実際に経験した費用としては、これくらいでした。
施術を受ける側であるクライアントが脱毛前にやることと言えば…
毛を伸ばしておくこと。
他の医療脱毛などでは、短く剃っておくことが基本かもしれません。
が、シュガーリングは、5ミリ以下の短い毛は除去できません。
なぜなら、短すぎるとシューガーペーストが毛をとらえられなくなるからです。
なので、生やしっぱなしでOK。
余計なことはせず、伸ばしたまま行きましょう。
これもサロン、というか施術者によります。
そして、クライアントの毛量や皮膚の感じなどでも違いがあると思います。
VIOオールオフの場合で、慣れている施術者だったら
30分くらいで出来るのではないでしょうか。
これも施術者によるんです。
シュガーリング脱毛は、オールハンドテクニックが売りになっているサロンが多々あります。
ゴミが少なくて済むから、地球に優しいエコな脱毛法でもあります。
しかし…
VIO脱毛のオールハンドテクニックは、正直、痛い。
ちょっと想像してみてください。
アソコの毛に、はちみつみたいなペーストをくっつけて除去するんです。
毛根から。
痛みとしては、陰毛をガムテープで剥がしとる!
くらいの痛みを感じました。
これは、私の感想ですが。
オールハンドは、死ぬほど痛かったです。
クッションを抱えて悶えながら汗だくになった経験もあります。
一方、ストリップ(画像上)とスパチュラ(画像下)を使用し、極力痛みを抑えた施術を行ってくれるサロンもあります。
著作者:wavebreakmedia_micro/出典:Freepik
スパチュラ
少し眠ってしまったくらい痛みが少なくてすんだ経験もあります。
とはいえ、やはり基本は、毛根からの除去。
100%痛みなし。
というのは、難しいと思います。
痛みに強い人は、オールハンド。
痛みに弱い人は、ストリップとスパチュラを使用してくれるところ。
のように、ご自身に合ったサロンを選ぶとよいでしょう。
シュガーリングは、永久脱毛ではありません。
また生えてきます。
私がシュガーリングを選んだ理由のひとつに
永久脱毛ではない。
というのがあります。
なぜなら、生まれて初めてのVIO脱毛で、一生アソコがツルツルというのも困ると思ったからです。
脱毛した日は、湯船に入らないほうがいい。
綺麗なタオルや下着を身につける。
そして、Hも我慢です(笑)。
毛根から毛を除去したため毛穴が開いた状態になっています。
皮膚が非常にデリケートな状態です。
湯船の雑菌や汗をかくという行為は、皮膚へのダメージになるので。
そして、保湿が必要。
埋もれ毛になるのを防ぐためにも。
脱毛時に古い角質も一緒にとるのでツルスベ肌になりますが、乾燥もしやすい状態です。
乾燥で固くなった皮膚を毛が突き破れないために埋もれ毛の原因になります。
お砂糖、レモン、水、口に入れても安心安全なペーストを使用するため、お肌に優しい脱毛法だと言えます。
ただし、安全かどうかは別問題。
いくらお肌に優しいペーストを使用しても、技術者の技術不足でお肌に負担がかかる場合もあるからです。
シュガーリング脱毛は国家資格ではないですし、医師免許も必要ありません。
たった2日くらいの実技講習でディプロマが発行される世界です。
その状態でサロンオープンできてしまう現状もあります。
だからこそ、どのサロン(誰)に施術してもらうか?
自分の大切な部分の脱毛。
信頼できる人にお願いしたい。
私は、そう思っています。
膣周辺を人と比べることは、ほぼないですよね。
それだけに、自分の色、形などは、どうなのか?
コンプレックスがあって、他人に見せるのが恥ずかしい。
私もそうでした。
私は、いぼ痔を持っているのですが、VIO脱毛のOライン(肛門周辺)も大丈夫でした。
施術前にコンプレックスである、いぼ痔のことを施術者さんに恐る恐る伝えたところ、
「私は、何人もの女性のお股を見てきたんです。
一人一人皆違います。全然心配することないですよ。」
この言葉をいただいたことで、私がどんなに安心したことか。
実際に体験した、私のメリット・デメリットを書いてみようと思います。
体毛は大切だから、無くしちゃいけない。
しかも、大切な場所を守ってくれている毛なんだから。。。
私は、ずっとそう思ってきました。
ひとこと