瞑想って、よく分からないと思っている50代へ:2人でする瞑想のススメ

プラクティショナーがクライアントのお腹に触れている
  • 慢性的なストレスを抱えている
  • 瞑想ってよくわからない
  • やろうと思って座った途端、雑念だらけになる
  • いつもと違う瞑想を試してみたい

女性
女性
瞑想ってよくわからない

そんな更年期の仲間たちへ

いかがお過ごしでしょうか。

趣味は、ダンスとチネイザン。
更年期応援団のしおちゃんです。

2人でする瞑想

私がそんな風に思っている
チネイザンを利用した
リラックス方法をお伝えしようと思います。

目次

瞑想のメリットとは?

アクティブにリラックスすることで
副交感神経と交感神経のバランスを整え
ストレスと上手につき合う
回復力の早い状態を身につけるのに効果的。

私の大好きなWellness To Go Arisaさん発信の
YouTubeが分かりやすいのでシェアします。
5-10分の瞑想動画で
初心者さんでも取り入れやすい内容になっています。

2人でする瞑想

なぜチネイザンが2人でする瞑想だと思うのか?

プラクティショナー(施術者)が
クライアントに触れているあいだ
多くのクライアントは
眠っているような、いないような
瞑想状態に
なることがあります。

それと同時に
プラクティショナーも
心地よい感覚を味わうことがあります。

だから私は

チネイザンって
2人でする瞑想みたいだ
と、思っています。

チネイザンとは?

チネイザン療法(氣内臓セラピー)は
古代中国で発祥した気功療法の一つです。

腹部に触れることを中心にしたホリスティックな療法。

私たちの大切な臓器にアプローチすることで
臓器に宿った感情と一緒に
体と心、魂に眠る力を引き出せる可能性があります。

日本チネイザン協会
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セッションスタイル

クライアントには横になっていただきます。

プラクティショナーは
クライアントのお腹に直接、優しく触れていきます。

お腹に優しくタッチしている

私は、オイルは使いません。
素手でそのままを受け止めます。

基本的には
お母さんが子供のお腹に優しくタッチするように
触れていきます。

なぜプラクティショナーと呼ぶのか?

私のチネイザンの師匠でもある
大内雅弘先生が面白いことを言っていました。

施術者をセラピストではなく
プラクティショナーと言っているのは

施術する方もされる方も

する、される
どっちが上とか、下でもなく
お互いが対等な立場でありたい。

プラクティショナーがクライアントに
触れるんだけれど

同時に

プラクティショナーがクライアントに
触れられている

なるほど。

この感じ
面白い!と思いました。

あえて何もしない贅沢な時間を

情報過多な時代
色んなことが猛スピードで過ぎている。

スマホがなかった青春時代を生きた私は
今の便利さにびっくりします。

今知りたい!と思ったことは
あっという間に答えが探せるようになりました。

連絡を取りたい!と思ったら
すぐに連絡がとれます。

江戸時代の1年分の情報量が
たった1日で入ってくる現在。

そりゃ、心も脳も疲れます。

脳疲労の絵

イラスト:ミツキ(MiMi)さんより

だからこそ

あえて何もしない時間が
実はとっても贅沢な時間なんじゃないか?
と私は思うわけです。

あとがき

便利な世の中だけど
戦争は無くならないし
災害や病気で苦しむことがある。

人間の本質が変わらないのだとしたら
この便利に見える今の世の中は
私たちにとって本当に幸せをもたらしているのか?
なんてことを、時々考えます。

たまには、スマホの電源を切って
自分を感じる時間を作ってみませんか?

1人では、なかなか上手くいかない方
チネイザンを受けてみませんか?

約75分

あなたは、お腹をだして横になるだけ。

プラクティショナーの手を通して
ご自身の臓器、心に触れる優しい時間。

まるで2人でする瞑想みたいな。

ご予約お待ちしています。

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