行ってきたよ!アバンダンスリトリートin箱根2024

箱根の自然、景色

しおちゃんブログへようこそ。

趣味は、ダンスとチネイザン
50代以上女性の健康美を応援する
しおちゃんです。

アバンダンスリトリートin箱根2024のお知らせを見た瞬間「今は無理かな」と思いました。

(⇩こちらのリトリートは終了しました)

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というのも、私のチネイザン活動は赤字で、参加費も気になり「この出費、大丈夫?」と迷ってしまったのです。

でも、憧れのヨガ/瞑想インストラクターArisaさんに会えるチャンス!
そんな気持ちが心をゆさぶり「今行かなかったら、いつ会えるんだろう?」と決意が固まりました。

リトリートに予約後、アバンダンス風水ライフスタイリストKaoriさんの「アバンダンス風水セッション」が当選し、Arisaさんのメルマガを読んだという方からチネイザンの予約が入るなど、まるで幸運に導かれるような出来事が続きました。

目次

初めてのリアルな出会い、憧れの人と過ごす特別な時間

ArisaさんをYouTubeで初めて見たときから「いつかこの人に会ってみたい」と思っていました。
それまでオンラインビジネスクラスで画面越しに、メールでのやりとりで少しずつ交流できて満足していたのですが、神奈川で直接会えるこのチャンスを逃す理由はもうどこにもないと思ったのです。

日常から解放される、3日間の「特別な空間」

アバンダンスリトリートin箱根2024では、日常の喧騒を忘れ、心と体を解放する時間が流れていました。

自然の中で深呼吸し、Arisaさんのヨガワークショップで体を動かし、自分をリセットする大切さを実感しました。
Kaoriさんの風水セッションが心に深く響き、エネルギーの流れを見直す貴重な時間となりました。

初日のドタバタ体験、忘れられない思い出

初日の夕食での出来事。
「夕食は午後5時半から7時半の好きな時間に食べられる」と勝手に解釈し、露天風呂でのんびりしていた私は、いざダイニングに行ってみると既にテーブル席は満席。

夕食前に乾杯があったらしく、知らなかった私は放心状態に…。

「好きなところに座っていいい」と言われても、一人寂しくソファ席で食べるのは悲しすぎる。
すでに出来上がっているグループの中に気軽に入っていけるタイプではない「超」がつくほど人見知りな私。

空いているスタッフ席に座らせてもらうことに……。

滞在中の注意事項や疑問点をスタッフであるまなみんさんとAkkoさんに直接質問できたり、お二人と交流できたりと、結果ラッキーな展開に。
ArisaさんとKaoriさんのご主人たちとも交流でき、目の前で久しぶりに生きた英語を聞くこともできたし。
ちょっとした異文化交流も楽しむことができました。
(英語ができない私は、何を話しているのかほとんど不明でしたが……。)

ちなみに、翌日はちゃんと乾杯もできて、胸に響く楽しいディナータイムを過ごすことができました。

最終日のシェアタイムで感じた「心のつながり」

最終日のクロージング。
シェアタイムは、忘れられない時間になりました。

参加者それぞれがこのリトリートに参加した後の心の内を語り、得たものや感じたことをシェアしました。
同じ時間を過ごした仲間の気づきを聞くことで、互いに心のつながりを感じる特別なひとときに。

この場で出会った女性たちは皆、成長と新たな自分を目指していて、それがとても印象的でした。

涙あり、笑ありの素晴らしいシェアタイムになりました。
それにしても、皆スピーチがお上手でびっくり!!

自分の「海」を感じること

チネイザンの我が師匠である大内先生

「人体は海。自分は海。いつも静かではよくない。たまには荒れた方がいい。」
なぜなら荒れること=生命力UPになるから。

授業でそんなようなことを言っていたのを思い出しました。

じゃあ、荒れるためにはどうしたらいい?

運動したりヨガしたり、物理的に体を動かすのもいい。
じゃあ他には?
例えば、冒険してみたり。
心がワクワクしたり、ドキドキしたり、心揺さぶれるのもいい。

私は、このリトリートで心が揺さぶられる瞬間がたくさんありました。
私の海が確実に荒れた(笑)。
いつもより強い流れが生まれたのを感じました。

人の体は6,70%が水分だと言います。
水は流れがなくなって滞ると腐ってしまう。
だからこそ、きちんと流れるような状態を作ってあげたいですね。

家に戻って感じた「日常のありがたさ」

実は最終日の前夜、私は眠れなかったのです。
一言ずつのシェアタイムに何を話そうか考えていたら頭が冴えてしまって(笑)。
私は人前で何かを話すなんて大の苦手。
原稿がないと無理。
頭で原稿作ってたら眠れなくなっちゃったんです(^◇^;)

家に戻るとぐっすり眠れました。
やっぱり私は「家が一番」という感覚がわき上がり、リトリートで得た新しい視点と日常の心地よさの両方が改めて愛おしく感じました。

すべてに感謝を込めて

50歳を過ぎてから「私はどうやって死にたいか?」ということを考えるようになりました。
「あれもやった」「あの人にも会った」「やりたいこと全部できた、失敗もしたけどね」あはは……。
って、笑って死にたい。

だから「行ってみたい」「会ってみたい」と感じたら、可能な限り一歩踏みだしてみよう!
今はそう思っています。

地球上には、約80億人の人間が住むという。
今回のアバンダンスリトリートin箱根2024でたまたま出会った私たちは奇跡。

その奇跡に感謝です。

とはいえ「私の海が荒れるような体験は、そうそうできません!」というそこのあなた。
私は出張チネイザンをやっています。
私のチネイザンであなたの海を波立たせてみませんか?

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